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従業員の『不妊治療と仕事の両立』を支援する為の福利厚生制度を新たに導入いたしました

この度、株式会社ヨシハラ(福島県本宮市、代表取締役吉原隆介、URL:https://kk-yoshihara.co.jp、以下「ヨシハラ」)は、新たな福利厚生制度として『こうのとりサポート制度規定(不妊治療両立支援制度)』を導入いたしました。

不妊の検査や治療を受けた事のある夫婦は年々増加をたどり2021年時点で2.5組に1組の割合に上ると言われます。※1
また、仕事と不妊治療を両立できないと答えた人は、4人に1人以上、支援を行っている企業は4分の1となっております。
不妊治療は多くのカップルや少子高齢化の進む我が国にとって重要な課題であり、検査や治療にかかる費用や心身にかかる従業員への負担は決して軽視できません。

ヨシハラでは、従業員の健康とワークライフバランスをサポートするため、今回以下の内容を含む制度を導入いたしました。

不妊治療費用の補助

不妊治療のための休暇を取得できるよう、柔軟な休暇制度を整備
  (最大60万円、配偶者に起因する不妊治療費用の場合でも支給対象)

不妊治療通院時の休暇取得制度

不妊治療のための休暇を取得できるよう、柔軟な休暇制度を整備

短時間勤務制度

不妊治療に伴う通院時間や心身の療養を確保する為に希望により勤務時間の短縮が選択可能

不妊治療両立支援プランの策定

従業員の状況に寄り添い当該従業員に最適な両立支援プランを策定し円滑な両立支援制度の利用をサポート

ヨシハラでは、これまでも従業員のワークライフバランスの向上を目指し様々な福利厚生を行っておりましたが
従業員の健康と幸福を第一に考え我々はそのサポートを惜しみません。
より一層、不妊治療と仕事の両立も支援しこれまで以上に従業員の幸福と健康を大切にし共に成長していくことを目指してまいります。
※1 厚生労働省 不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック(2023年)(https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001073887.pdf

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